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妊娠できた!〜不妊を克服した私が実践したことあれこれ

女性の年齢が不妊に関係している4つの理由

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最近は妊娠できないカップルの不妊原因は男女半々だということが
各種研究データからも明らかになっています。

 

 

世間でもそのような考え方がようやう根付きはじめていますよね。

 
ただ、不妊ということを考えた時に
年齢的な問題というのが女性の方が大きいような気がします。

 
卵子と精子が結びついて受精卵になり着床。
やがてこの世に生まれ出る。

 
これってすべて女性の体内で起こることだから
女性の年齢がこれらのことに大きく関係しているというのはある意味当然ですよね。

 

女性が高齢になると妊娠にどんな影響を与えるの?


 ①妊娠する力が低下します

17世紀~20世紀の間に女性の年齢と出産数の変化について調べた研究があります。
それによると

出産数は30歳から徐々に減少し、35歳を過ぎるとさらに加速、40歳を過ぎると急激に減少します。
平均寿命が延びても、この変化の仕方は変わっていません。

ダウン
ということは、女性の年齢が上がるにつれて、妊娠する力も減ってくる  ということなのです。
また、非配偶者間人工授精(AID)の結果でもそれがよくわかります。
AIDを行う場合には夫が無精子症ということなので、女性は不妊ではないことが多いですよね。

 
そのような場合でも、女性の年齢の増加に伴って妊娠率は低下します。

特に35歳以上では顕著になります。

 

 
 ②生殖補助医療による妊娠率が低下し流産率が増えます

30歳代で妊娠率が低下し
35歳を過ぎると、流産率も増えてきます。
体外受精や顕微授精などの高度生殖医療を行っても妊娠率は下がり、流産率は増えます。

 
 ③婦人科疾患の確率が増加します

年齢が増加すると、卵管炎、子宮筋腫、子宮内膜症等になる確率が増えます。
クラミジア感染症による卵管炎では、卵管が狭くなったり、塞がったり、卵管周囲の癒着によって不妊になります。
子宮筋腫は子宮内に突出して着床や成長を妨げます。
子宮内膜症では、卵管周囲の癒着により、卵子が卵管に入れなくなったり

骨盤内環境の悪化で胚の成長や着床を妨げることがあります。


 
 ④赤ちゃんの死亡率が上昇します

女性の年齢が上がると

周産期死亡率(妊娠22週以降の胎児や生後1ヶ月以内の新生児の死亡率)が上昇します。
特に40歳以降には急激に上昇していきます。
赤ちゃんの死亡率がもっとも低いのは、25歳~29歳までの間です。


 

女性の年齢が上がると、自然妊娠率だけでなく、体外受精や顕微授精での妊娠率も下がるんですね・・・

それに流産の確率も高くなるんだ・・・

 
データはあくまでもデータです。
もちろんこの年齢を超えても元気な赤ちゃんを出産されている方はたくさんいます。

 

でも、女性の年齢が不妊や不育に大きくかかわっていることは頭に入れておきたいですね。

 

 

 

 

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