男性 不妊検査

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男性の不妊検査は何をするの?

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顕微鏡

男性の不妊検査は精液検査と泌尿器科的な検査に分けられます。

 

精液検査は不妊検査で訪れた方が行う一般的な検査です。
その検査で何かの異常がある場合には、泌尿器科的な検査を行うことになります。

 

不妊症は男女ともにその原因があるとされています。

 

妊娠のメカニズムがまだ解明されていなかった時代には男女差別もあったりして、妊娠しないと女性側だけに原因があるかのように言われていました。

 

しかし、現在では不妊症のカップルの約半分は男性側の原因がある
ということがわかっています。

 

不妊症を疑って受診する際には、ぜひ男性も一緒に検査を受けることをおすすめします。

精液検査について


精液検査では、精液量、精子濃度、運動率、運動の質、精子の形態、感染の有無などを調べます。
2日~7日の禁欲期間ののちに、マスターベーションで採取します。

 

病院には専用の精子採取室が備わっているので、そこで採取するのが望ましいです。

 

しかし、通院が難しい場合には
採取後の精液を20℃~30℃の温度に保ち、2時間以内に病院まで持参し、検査することも可能です。

 

いずれの方法でも、精液の状態は日によって違います。
体調が悪かったり、ストレスがある場合には、いい結果が出ないことも。

 

あまりいい結果が出なかったとしても、別の機会に検査をして
問題ないということもあり得るので、1回の検査でなく、何度か検査をするのが一般的です。

 

精子に問題があった場合には・・・

泌尿器科的な検査を受けることになります。

 

①診察
不妊症に関係する病気の有無や、勃起や射精の状況を確認します。
そして、精巣(こう丸)などの外陰部の診察、精巣サイズの測定、精索静脈瘤の有無などを触診で行います。

 

②ホルモン検査
血液中の、男性ホルモンや性腺刺激ホルモン(LH、FSH)などを調べます。
これによって精液異常の原因を検索することができます。
また勃起障害や射精障害がある場合にも必要な検査です。

 

③染色体・遺伝子検査
精子数が極端に少ない、精子がないという場合には染色体検査や遺伝子検査をすることがあります。
また、精巣内精子採取術などの治療の可能性を検討するうえでも遺伝子検査は重要です。

 

④特殊な検査
病状によって、精子の機能、射精管の形態を調べるMRI、精巣での精子形成の状態を詳しく調べる検査
勃起能力を調べる検査などが追加されます。

 

 

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