ダイアモンドユカイ 無精子症

妊娠できた!〜不妊を克服した私が実践したことあれこれ

無精子症を乗り越えて・・・ダイアモンド☆ユカイさんの場合

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無精子症を乗り越え、3児の父親になったダイアモンド☆ユカイさん。
2014年8月に東京医科大学病院で市民公開講座「頑張れ!妊活」が開催されました。

 
その講座内で行われたトークショーでダイアモンド☆ユカイさんのお話が心に残ったので記しておきたいと思います。

 

 

その前に・・・

 

無精子症とは、射出精液中に精子が全くいない状態をいいます。
無精子症には2種類あるんです。

 

 

閉塞性無精子症⇒ 精子を運ぶための精管が途中で閉塞している状態
非閉塞性無精子症⇒ 精巣自体の造精機能に障害があるために、精子ができない状態

 

 

閉塞性無精子症の場合だと精子は作られてはいるけれど、精管が閉塞しているために
精子が運ばれないということなので、妊娠率は高いんです。

 

ダイアモンド☆ユカイさんの場合は閉塞性無精子症でした。

 
その彼が不妊治療をするきっかけになったのは、奥さんと一緒に行ったクリニックです。
付き添いのつもりで行ったんですが、自分も検査を受けることに。

 

 

そこで、初めて自分の精液の中に精子がひとつもいないということを知ったのです。
その時の気持ちをこんなふうに語っています。

 

 

 

 
もうね、まったく青天の霹靂というか。

ロックンローラーだったんでね、自分の中では、不妊治療というものが、まったく関係ないものだと思っていたんですよ

でも「精子ゼロ」って聞いて、本当に言葉がでなかったですね。2~3日口をきけない状態でした。
男としてすべて否定されたというか。

そのぐらいのショックでした

 

 
ユカイさんも奥さんもバツイチ同士。

 

 

お互いに子どもがいなかったので、今度は子どもを含めた家族を持ちたいという気持ちが
強かったんですね。

 

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だから、よけいにショックだったのかなって思います。

 

 

そして、陰嚢から精子を取り出す手術を経て

2回の顕微授精を行いました。

 
しかし、2回とも失敗し、夫婦関係もギクシャク。

 

 

その時に、もうあきらめようと思ったそうです。

 

 

たくさん夫婦で話し合って、子どものいない2人の生活も考えてみようということで
しばらくは旅行に行ったりしていたそうです。

 

 

その時に奥さんがもう一度挑戦させてほしいと言ったそうなんです。

 

そして、3回目の顕微授精で見事に妊娠!

 
女の子を授かりました。

 

ダイアモンド☆ユカイさんが治療中に心掛けたこと

 

 
僕らは一度あきらめて、それで旅行に行ったりして、ある意味でリラックスしてたのかもしれないですね。

 

 

その時、妻が「もう一度だけ挑戦してみたい」といって挑戦したら、授かったんです。
もしかすると、1回目、2 回目というのは、思いが強すぎたという要素もあったのかなという気もしますね。

 

ずっとそれだけしか見えなくなっちゃうんですよ。不妊治療をやっていると

 

リラックスして、それでだめだったとしても、夫婦は夫婦であるわけだし

 
いろんな道を、お互いに話し合ったということが、今考えるとよかったんじゃないかなと思います

 
不妊治療は夫婦にとってとてもストレスになるものです。
お互いに思っていること、考えていることを話したり、時には羽を伸ばしたりするのはやっぱり大切なことなんですね。

 

 

今、妊活中のカップルに向けて

 

 
仕事している女性が、だいたい落ち着ける年齢って30過ぎてからなんですよね。
そこから、子供を作ろうと思うと、だいたい35近辺になっちゃうんですよ。

 
35から例えば40だと考えると、その5年の間、俺みたいな無精子症の人と、まったくそういう知識もなく、ただ頑張っていて
それで5年間を無駄にしちゃう可能性があるんですよね

 

だから、男性も検査を受けて欲しい。

 

100人に1人は無精子症だってこと

 

男性の人も恥ずかしがらないで、検査は受けてください。別にたいしたことないです。

そして夫婦ともに悔いのないように生きてほしい。

 
不妊治療は肉体的、精神的、金銭的にも追いつめられるまさに三重苦。
それを夫婦で乗り越えたダイアモンド☆ユカイさんの言葉、とても心に響きます。

 

 

1人ではなく、2人で乗り越えるのが不妊治療だとあらためて感じました。

 

 

 

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