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妊娠できた!〜不妊を克服した私が実践したことあれこれ

がん発症女性、自分の凍結卵子で13年後に出産!

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こんなニュースが目に飛び込んできました。

 

その女性は高校1年生の時に血液のがん「悪性リンパ腫」を発症。

 

がんの治療には通常、抗がん剤が投与されますが

抗がん剤の作用によって、生殖機能が失う恐れがあったんですね。

 

わかりやすく言うと、卵子が作られなくなってしまう可能性があったんです。

 

 

“命が助かったとしても、子どもを産めなくなってしまう”

 

 

このことの持つ意味。

 

 

高校1年生の女の子にとっては、もしかしたらそれがどんなにつらいことなのか

あまりイメージできなかったかもしれません。

 

でも、そのことを知ったご両親の悲しみは本当に計り知れないものがあったと思います。

 

 

彼女は自分の卵子を採取し、凍結するという道を選択しました。

 

 

抗がん剤治療、そして骨髄移植が成功。

 

女性はがんを克服しました。

 

 

そして月日は流れ・・・

 

 

昨年女性は結婚。

 

今年、凍結保存してあった卵子2個を解凍し、夫の精子と体外受精したところ受精に成功。

 

受精卵を女性の体内に戻し、無事に成長。

 

8月に男児を出産したということです。

 

 

なんだか、ドラマのような話ですね。

 

卵子は凍結・解凍すると壊れやすく、そのために受精させてから凍結させるのが一般的みたいです。

 

しかも、12年前の卵子なんですよね・・・

 

 

卵子を10年以上凍結保存して出産に至ったケースは珍しいというから

本当によかったな~って思います。

 

 

ガン治療によって不妊に悩む方たちにとっては大きな希望となる話ですよね。

 

 

今回出産された女性も、こう話されています。

 

 

「子どもが生まれてとても毎日が幸せです。血液疾患の患者さん全てが希望を持ち、治療に励んでほしい」

 

 

こういったケースではいいけれども

2013年に日本生殖医学会が、健康な未婚女性の卵子凍結を容認し、ガイドラインで実施できる施設を決めたという

背景があるので、不妊とは関係ないところでも、卵子凍結ということが頻繁に行われるかもしれませんよね。

 

 

ちなみに、アメリカでのある病院では

卵子を凍結した依頼者のうち約8割は医学的理由なしに凍結を希望する人々だそうです。

 

 

今はまだ結婚とか、出産は考えられないけれど

健康で若い今のうちに、卵子を凍結しておいたほうがいいかな。

赤ちゃんが欲しいとなった時におなかに戻せばいいんだもんね。

 

 

こんな感じで考えているのかな。

 

 

だとしたら、なんだかそれはちょっと違うかなって思います。

 

 

 

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