不妊治療 上司

妊娠できた!〜不妊を克服した私が実践したことあれこれ

不妊治療のこと、職場の上司に話した方がいいの?

読了までの目安時間:約 6分

不妊治療をしていることをあなたは職場の上司に話していますか?

 

 

自分たちの不妊の原因や治療内容によっては
卵胞チェックを頻繁に行ったり、注射をするために毎日通院しなければ
ならない時期もあります。

 

 

比較的時間が自由になるパートタイムで働いていれば
まだ休みや時間休をとりやすいのですが

 
フルタイムで働いている場合には、お休みや遅刻をするというのは
業務に支障がきたりする恐れもあるのでかなり大変です。

 
私の場合には
フルタイムで働いていましたし、時々県外への出張もありましたので
かなり治療の予定をたてづらい環境にありました。

 
そんな中でも唯一の救いは
直属の上司が女性であり、不妊治療に理解を示してくれる人だったということです。

 
本当にこれはありがたかった。

 
同じ女性なので、排卵のことだとか生理周期に合わせた治療のことも
話をするとすぐにわかってくれました。

 
排卵誘発のための注射、卵胞チェックのため

一週間ほど毎日通院しなければならないときがあったのですが
通院のための遅刻ということですべて処理してくれました。

 
その上司は異動になって私のいる部署にきたばかりなので

正直なところどんな人なのかというのはわかりませんでした。

 

 

少し冷たそうな人だな・・・なんて勝手に思っていたくらいです。

 
それに、独身の方だったし、不妊治療の話をしてもわかってもらえるのかどうかというのがとても不安でした。

 
でも、今後の治療内容のことも考えると
ここでしっかりと自分の状況を伝えておいた方がいいかなと思い、話をしてみることにしたのです。

 

上司に不妊治療のことを話してみたら・・・


意外にもといったら失礼ですが
とてもやさしい言葉をかけてもらえて少しビックリでした。

 

 

「Akiさん、最近とても大変そうに見えてちょっと心配していたの。」

 

「でも、ちゃんと話をしてくれてよかった。」

 

「私も協力するからお休みが必要なときには教えてね。」

 
今振り返ってみても
彼女のおかげて、なんとか業務をやりくりして治療が続けることができたんだな~って思います。

 
あのとき、ちゃんと話をしてよかったです、本当に。

 

 

私の場合にはとても上司に恵まれたのですが
同じように不妊治療をしている友達は、なかなか苦労していました。
彼女の上司はミドルエイジの男性です。
わかりやすく言うと、中年のおっさん。

 

 

「注射に毎日通うっていっても、なんでかってすごく聞かれるのね。
説明しても本当に必要なのか、みたいな顔するんだよね~。」

 

「休みや遅刻ということでお願いするのが本当に嫌!」

 
彼女、こんな愚痴をよくこぼしていましたね。

 

 

で、あるとき、病院からもらっているスケジュールを見せてやったんだ~
なんて言ってました。

 

 

そうしたら、その上司の顔色がかわって
それからはへんな嫌味は言わなくなったと言ってました。

 

治療のことを知ってもらうのも必要です

そうなんですね。

みなさん、ただ不妊治療のスケジュールの大変さとか、つらさを知らないだけなんですよね。

 
だからやっぱり上司に自分のことを話すというのはとても大事なことだなって思うんです。

 

 

話しにくいし、理解してもらえないだろうな、なんて私も最初は思っていましたが

話すことでその上司との距離が縮まるんです。

 

 

人はやっぱり話してみないとわからないな、って思います。

 
とはいっても
あまり赤裸々なことは話したくないなっていう気持ちもわかります。

 

 

そんな時には、例えば

「自分はホルモンの数値があまりよくなかったので、それを改善するのに注射が必要なんです」

 
というような感じで、少しゆるめにぼやかして話をしてもいいのかなって思います。

別にうそを言ってるわけではないですからね。

 

不妊治療を続けていくのには周りの環境がとても影響します。

少し勇気をもって、話せるところまでは上司に話してみるということって大切なんじゃないでしょうか。

 

その結果、自分なりに割り切って仕事と治療の両立ができるようになりますし
休んだり遅刻、早退したりする後ろめたさもなくなるような気がします。

 

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