人工授精 体験記

妊娠できた!〜不妊を克服した私が実践したことあれこれ

人工授精にステップアップ

読了までの目安時間:約 6分

人工授精にステップアップすることになった私たち夫婦。

 

 

タイミング法を2周期ほど行ったのですが、夫の精子の状態が抜群にいいというわけではないので
人工授精にステップアップしていってもいいのでは?と医師に言われたのです。

 

 

夫にはどんなふうに言おうかなって迷いました。
「あなたの精子が少ないから人工授精にしたほうがいいんだって。」

 

 

とは言えませんから。
いろいろ悩んだ挙句

 

 

「私は黄体機能不全、あなたは精子の状態がとってもいいわけじゃない
ということだから、人工授精にステップアップしたほうがいいんじゃないか、って先生に言われんだよね。」
という感じで伝えました。
お互いに、自分が悪いんじゃないかっていう引け目だとか
相手のことを責めるようなことになるのがすごく嫌だったんですね、私。
夫はすぐに承諾してくれたので人工授精にチャレンジすることになりました。

 

 

私は毎月排卵はしているので、まずは自然排卵で行いました。
何日目だったのか、ちょっとはっきり覚えていないのですが、
生理開始10日以上たった日に一度病院で卵胞チェックをしてもらいます。

 

 

それから、毎日病院で卵胞チェック。
人工授精の前日には、血液検査とhcgの注射をしました。
そして、いよいよ人工授精当日。

 

 

夫の出勤前に精液をとってもらいました。
どこでどんなふうにしていたのかは知りません。

なんだか、あんまり触れない方がいいかな~って思って。
夫は決められた容器に精液を入れて、はい、といって持ってきてくれらのですが
なんだかどんな顔をして受け取っていいのかわからなくて

 

 

「あ、ありがと。」
と妙に気恥ずかしくなって変な声で返事をしてしまいました。
この後も何回か精液をとってもらうことがあったのですが
本当に、なんだかいつも気恥ずかしいのです・・・

 

人工授精当日、いざ病院へ!

病院からは、採取してから3時間以内の精液を持ってくるように言われていました。

でも、できるだけ早く病院にいきました。
病院に到着して、精液の入った容器を受付で渡すと小一時間くらい待つんですね。
この間に、精液の洗浄とか濃縮を行うんです。

 

 

さあ、いよいよ診察台へ。

 

 

いつもの、あのガバっと開く診察台です・・・

 

 

診察台に乗るとすぐに、膣を洗います。
そのあとにようやく管を子宮に入れて、精子の注入が始まりました。
あっという間です。
ちょっと下腹部のあたりが張る感じがするというか
確かに何かが入ってきてる!という感じがありますね。

 

 

でも特に痛いとかそういう感じはありません。
無事に精子注入が終わると

 

 

看護師さんに

 

 

「このまま診察台で10分くらい安静にしていてください。」
と言われ、がばっという姿勢のまま待つんです。
もちろん、タオルはかけてくれますけどね。
個人的にはこの待ちの時間が嫌でしたね。

いろんなことを考えてしまって。
その後、hcgの筋肉注射です。
この注射も痛いんですよね~。

 

 

人工授精そのものの治療は痛くないんですが、この注射がくせものです。
私はお尻に打つんですけど、思わず

 

 

「痛っ!」

 

 

と声に出るくらい痛いんです。

 

 

そんなこんなで、初めての人工授精が終了。
その日の夕食後から抗生剤を飲んでくださいと言われました。
見ると2日分出されていました。
そして、人工授精の当日は入浴はやめてシャワーにするようにとも。
感染予防ということですかね。
家に帰ってトイレにいくと、ペーパーにちょっとだけ血がつきました。
あとは、下着に精液のようなものがついてすこし湿っていました。

 

 

こういうこともあるから、病院にはナプキンをしていった方がよかったかな~。
人工授精の日から2日くらい後とまたその2日後にも注射をしました。
振り返ってみると、人工授精ってそんなに大変な治療ではなかったんだ、って思います。

私はこの後、体外受精や顕微授精をするのですが

 

 

もうこっちの方が数倍大変。心理的にも身体的にも。

 

 

だからもし人工授精へのステップアップを迷っているあなた

思いきってチャレンジしてみるのもいいじゃないかな、って思います。

 

 

 

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